このタイトル、違和感ですねぇ~・・
新学期も始まり、新年感とっくに過ぎていますが、
ようやくブログ更新するのでこちらのタイトルで(笑)
昨年は教室の立上げ~生徒さんとの素晴らしい出会い、
はたまた懐かしい再会など、ピアノを通じて嬉しいことが沢山あった年でした。
私も生徒さんから色々なことを教えてもらい(ピアノ以外にもおしゃべりで色々♪)
おかげさまで充実した日々を過ごすことができました。
生徒の皆様、そして支えて頂いている保護者の皆様、本当にありがとうございます。
さて、新しい年を迎えるにあたり、まず私が教室のためにやりたかったこと、
それは
調律 !!!
通常調律スパンは1年ですが、今回どうしても気になるところがあり
新年早々でしたが、レッスンが始まる前に調整していただきました。
依頼したのは長年御世話になっているいつもの調律師Kさん。
※写真は前回の使いまわしです・・スミマセン
気になっていたところ、というのは
鍵盤の真ん中近辺を強めに押すと、コツコツと金属音のようなものがしていたのです。
ピアノの内部に鉛筆やモノを落としたりすると以前にも鳴ったことがありましたが
自力で蓋を取ってみてもその様子はなく、調律師さんにお任せしました。
さすがの調律師Kさんでも、今回の原因を探るのはなかなかの難問だったようですが
1時間ほどで原因を追究!!!
原因は、ピアノについているサイレント機能のための金属板が
鍵盤を押した底に、わずかにあたっていたことでした。
あ、そうそう、うちの教室のピアノ、密かにサイレント機能ついてます。
こちらはまた何かの機会に紹介しようと思います。
この数か月の懸案事項だったこのコツコツ音、を直すため、
ピアノ弾きには全くわからない、調律師さんのワザがさく裂します!!
②へつづく・・・