小さなころから音楽を聞かせて脳を育む 「育脳」
取り組んでいらっしゃるご家庭も多いはず。
私がクラシック好きなのもあって、昼間息子と二人のときは
もっぱらクラシック音楽をかけていることが多いです。
育脳 もありますけど、ほとんど私の趣味を兼ねて(笑)
子どもの聴きやすい音楽て、
メロディーラインがしっかりしたものが多いように思います。
クラシック音楽はとくに古い時代のものが
思わず口ずさんでしまう曲が多いですね。
「ジャジャジャジャーン!」
これ、小学生くらいなら誰もが口ずさんだことのあるあの曲。
ベートーベンの交響曲第五番 「運命」 です
あとは、
「ティラリー! 鼻から牛乳~~!」
この言い方は時代錯誤かもしれませんが
J.S.バッハの トッカータとフーガ ニ短調
どちらも教材的には中学生の時の鑑賞教材になりますが
TVでもCMでも聴く耳なじみのある曲ですよね。
3才の息子も面白がってよく 「ジャジャジャジャーン」 言ってます。
オッフェンバックの 天国と地獄 も大好きで
この曲がかかるとだまっていられません!
大好きな踏切動画のBGMになっていて(笑)
最近、あのなつかしCMも この天国と地獄のパロディーだったと気づきました。
今見ても色あせない懐かしさが蘇ってきます(笑)
子どももコレ気に入ったようで、何度もユーチューブ再生しました。
子ども用クラシックのオムニバスCDもたくさん出ています。
こちら、いろいろな演奏形態(ソロ、アンサンブル、オーケストラ)で
耳にしたことある曲や親しみやすい曲がたくさん入っているので
お子様も聴きやすいかもしれません。
ただ家で遊んでる最中流しているだけでけっこう親しんでくれるようなので
いつのまにか音楽物知りになっているかも!?
そんな我が家、夜になるとパパの趣味でジャズや洋楽が多く、
息子の最近のお気に入りは
ジャスティンビーバーとブルーノマーズ だそうです。
ようやくピコ太郎ブームが過ぎ去ろうとしている宮腰家なのでした。